ソーシャルメディアの明るい未来
“Facebookジェネレーションの中で広がりを見せるアフィリエイトマーケティング”
ここ最近の傾向を見ると、多くの人がソーシャルメディアのオンライン技術や、ウェブサイトを利用して、コンテンツ・意見・見識・経験をシェアすることに関心を寄せてるようである。それは(具体的に言うと)Facebookだったり、MySpaceだったりするわけだが、これらは無限にあるソーシャルメディアサイトのうちの2つにすぎない。
これら様々なタイプの参加型と言われる環境は、マーケティング目的で利用され得るのだろうか?その答えは“Maybe―おそらく―”である。
今日では、大小様々な企業が、パブリック・リレーションズやリーダーシップ構築といった目的のためだけではなく、ダイレクトマーケティングにおいてもブログを活用している。例えば、ジュエリーを扱うIce.comのブログ、SparkleLikeTheStars.comでは、商品へのリンクを張り、ユーザーがショッピングサイトへ飛べるようになっている。
ショッピングサイトオーナーはソーシャルメディアをどのように活用しているのだろうか?多くはFacebook用アプリケーションを作成している、というのが答えである。
例えばZappos.comではこのアプリケーションによって、会員が自分の好きな商品やブランドについて、他の会員と自由にコミュニケーションが出来るようになっているし、Blue Nileでは、ウィッシュリスト(wish list)アプリケーションを提供し、Facebook会員がそれを利用してギフトアイディアを投稿したり、それらを友人と共有できるようになっている。
Facebookアプリケーションは、何も企業ばかりが自社のために作成しているわけではない。消費者側もまた企業のために、このアプリケーションを作成しているのだ。
例えば大学生のLee Paul Martinは、Threadless(特に大学生世代の間で高い支持を得ている、Tシャツのショッピングサイト)用のFacebookアプリケーションを作成。Martinのアプリケーションを利用することによって、ユーザーはThreadlessの商品をFacebook会員である友達に宣伝し、それによってポイントが溜まる仕組みになっている。溜まったポイントは、Threadlessのサイトで商品を購入する際に使用できる。
これぞまさに、“アフィリエイトマーケティングとFacebookジェネレーションとの遭遇”である。
かつては、企業が人気のあるソーシャルネットワークを利用して、自社の商品を売り込むといった、一方向型の広告配信が主流だった。が、Facebookの登場により、新たな広告配信システムが広がりを見せている。
ソーシャルメディアを活用してのマーケティングは、Facebook以外でも広がりつつある。MySpaceを利用する企業や、ビデオを制作しYouTubeに投稿する企業、Flickrに写真を掲載する企業など様々である。
ソーシャルメディアがどのようにマーケティングに役立つのか、特に小規模のeコマースビジネスに関してはどうなのか、次の機会に具体的に説明できればと考えている。
この記事の原文については、Social Media Comes Of Ageを参照のこと。
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